株式会社鈴木商店

COMPANY

会社情報

Greetings代表挨拶

自動車業界の品質、納期、コスト競争の荒波に揉まれながら50年以上、締結部品に特化した事業を営んで参りました。その中で、高度・多様化するお客様のニーズへの迅速かつ柔軟な対応をすべく、技術開発に注力し、他社とは一線を画した独自性ある商品価値を提供すべく事業展開しております。
私達は2020年に50周年を迎え、新たなビジョンとして「人とモノを締結技術で繋げ次世代の発展に貢献する」を掲げました。
世界に貢献する技術というのは、地球への負担を軽減しながら、世界を良くしていける技術だと考えており、いわゆるSDGsの基本的精神に基づくものだと考えております。
そのような持続可能な新技術で御社に貢献、社会に貢献、そして未来に貢献して参りたいと考えております。
より一層のご指導ご鞭撻を賜りたくどうぞよろしくお願い申し上げます。
株式会社鈴木商店
代表取締役社長 鈴木弘朗

About us会社概要

社名 株式会社鈴木商店
役員構成 代表取締役社長 鈴木弘朗
取締役 鈴木純子
資本金 500万円
本社所在地 〒425-0071 静岡県焼津市三ヶ名253番地
TEL:054-628-6183
FAX:054-628-6099
浜松創庫 〒435-0052 静岡県浜松市東区天王町154-1
TEL:053-421-6183
FAX:053-421-6193
浜松DX創庫 〒435-0052 静岡県浜松市東区天王町163
ホームページURL LonGoodホームページ:http://www.lg-suzuki.com/
事業内容 ネジ卸売業(自動車用ドアミラー部品のネジ供給)
輸出入に関する貿易業務 防錆加工処理技術の研究開発業務
防錆関連商品の企画、研究、開発、製造及び卸・販売業務
締結部品等の性能評価 ( 寸法 / 耐食性 / トルク試験 )
及び 次世代表面処理の開発及びコーティング

本社

浜松創庫

浜松DX創庫

Accessアクセス

本社

〒425-0071 静岡県焼津市三ヶ名253番地
TEL 054-628-6183/FAX 054-628-609

浜松創庫

〒435-0052 静岡県浜松市東区天王町154-1
TEL 053-421-6183/FAX 053-421-6193

History沿革

1970年 日商岩井株式会社 嘱託としての業務を開始
((株)村上開明堂様向け螺子関係を単独で扱う業務委託を受任)
1990年 業務拡大の為倉庫を現在の三ヶ名へ移転
1999年 日商岩井東日本株式会社 嘱託
(日商岩井(株)が現地法人として6つに分割する)
2001年 ナットブッシュを台湾より輸入、量産販売開始する
2002年 理研軽金属様、中尾金属様との御取引開始
2003年 (株)メタルワン東日本 嘱託
(日商岩井(株)と三菱商事(株)が鉄鋼製品部門で統合)
2004年 (株)メタルワン 嘱託
(株)メタルワン東日本から(株)メタルワンへ商権移管
2006年 (株)メタルワン鉄鋼製品販売 嘱託
((株)メタルワンから商権譲渡)
2008年 (株)鈴木商店として法人化スタート 資本金500万
2009年 鈴木弘朗が代表取締役就任
2009年 (株)鈴木商店として独立運営開始する
2009年 エコアクション21認証取得
2013年 浜松創庫開設
2013年 LonGood販売開始(特許取得)
2020年 水を使わないめっき LonGood clean リリース(特許取得)
2021年 ウォームギヤ自動検査機導入(特許取得)
2022年 浜松DX創庫開設(クリーンルーム、塩水噴霧室、インテグレート自動検査システム導入)

Environment環境への取り組み

環境経営理念

鈴木商店は、螺子卸売業という事業を行うにあたり、地球があって、地域社会が在り、企業が存在できるのだという事を根底として忘れず、常に、地球に優しい活動を志し、環境保全のサイクルを廻しながら、企業を永続させていくことを環境の理念とする。
当社では、環境との関りを大切にしながら 事業を営むことを企業方針の一つに掲げ、 2009年 11月11日、エコアクション21を認証、取得致しました。

基本方針

  • 環境負荷活動に積極的に取り組み、二酸化炭素排出量、廃棄物排出量、総排水量の低減に努めます。
    (1) 電気、ガス、水道、ガソリン代等の削減の取り組みをします。
    (2) 販売促進に繋がる環境対応商品の調達と販売に努めます。
  • 環境関連法令の遵守を励行します。
    環境法令について、積極的に学ぶ機会を作り、法規遵守に努めます。
  • 総合的な環境活動への取り組みを通じ、企業体質を改善し、顧客満足度を高めます。
    (1) エコミーティング等で、環境活動を推進し、支援します。
    (2) 地域社会で行なわれる環境活動にも積極的に参加します。

SDGsSDGsについて

私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています

株式会社鈴木商店は、国連が提唱する「持続可能な目標(SDGs)」を企業活動とつなげ、
地域社会の繁栄に貢献することで、持続可能な社会の実現に努めてまいります。

2030年のあるべき姿

地球を変えずに世界をよくしていく新ミッションのもと、生産活動と環境活動を両立させ、「持続可能な活動」に貢献する。

持続可能な活動

雨水や太陽光の自然エネルギーを活用した開発の推進、水を使わないコーティング技術の確立、アジア連携での最適調達を実現。

静岡SDGs

私たちは、【地球を変えずに世界を良くする】というミッションを掲げています。
しかし、水を使用しないコーティングを開発する為、多くの水道水を使用していたことから、その矛盾を解決できないか考え、【雨水を利用する】ことに着眼しました。
天然資源である雨水を活用し、純水として利用することができれば、事業用水や災害用水として、企業や家庭にも広く役立てることができるのではという雨水の可能性を強く感じるようになり、SDGsに特化した事業を行う静岡SDGs株式会社を新たに設立しました。
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、天然資源を活用した取り組みを積極的に推進していくと同時に、雨水を活用するのが当たり前の世の中に一歩ずつ環境意識を整えていくことが静岡SDGsの果たすべき役割だと考えております。
是非ご参照頂きご活用ください。

本業での取り組み

これまでの取り組み

(1) 環境に優しい製品の研究開発
(2) エコアクション21の取り組み
(3) 水を使わないコーティングの研究開発、販売

これからの取り組み目標

事業活動は循環型素材や自然エネルギー由来を積極的に採用し、GXで地域を牽引し、新たな環境事業を創出する。検査室はクリーン化し、水を使用しないメッキの技術革新を進め、環境負荷をかけない地域社会作りに貢献する。

エコ活動 ボランティア活動

これまでの取り組み

(1) ペーパーレス化  (2) ゴミの分別処理
(3) 不良品を出さないことによる廃棄物の削減
(4) インターンシップの実施

これからの取り組み目標

(1) アートギャラリーの設置
(2) クリーン化活動の推進
(3) 地域学生との積極的交流
(4) 自治体と連携し、地域の行政、公園、学校、金融機関に雨水から抽出した純水をストック用防災水として供給する仕組みづくり。

社員に対する取り組み

これまでの取り組み

(1) 社員研修、勉強会実施
(2) 毎年目標を漢字一時で提示
(3) 工場、事務所の歩行者とリフト走行の区分け

これからの取り組み目標

(1) 知財を含めた海外諸国との新たなアライアンスの構築。
(2) ベトナムを始めとする高度人材を採用。異文化交流を積極的に行う。
(3) オフィス空間を斬新に、働きやすい環境に整える。

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